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被災地に電気毛布を贈るキャンペーン

冬に向けて 電気敷毛布で気持ちのエールを送ります

東北の冬は早く、お盆を過ぎるとあっという間に長く厳しい冬が迫ります。寒さと暗さ、先行き不安から、精神的に追い詰められ絶望する人が増えるのではと心配でたまりません。そのための一番の対策は仕事や生活の糧を得る見通しを立てることですが・・・その、生活の基盤という一番根幹の部分では何もできないのが悔しいですが、せめて、一人でも多くの方が夜眠るとき、温かな布団で休んでいただけたらと、電気敷毛布を贈るキャンペーンを企画しました。電気毛布が身体を温め、支える人の気持ちが心を温めることを願って。
目標: 500枚 (1枚3,000 円くらいの予算) 期間: 7月10日~ 10 月31 日

何卒、電気敷毛布キャンペーンにご協力くださいますようお願い申し上げます。
ご支援は一口1,000 円から、以下の方法でお受けいたします

関連ブログ: アチャさん(大阪)

Comments

Pingback from H.VERDA ネパリ・バザーロ » toppage
Time 7月 14, 2011 at 3:47 pm

[...] ●東日本大震災支援中間報告2はこちら ●電気毛布を贈るキャンペーン開始 ●カタログ・バックナンバー、旧資料を新しくしました。 [...]

Comment from Takahasi.N.
Time 7月 25, 2011 at 10:09 am

私は岩手県の洋野町という町の内陸部に住んでおります。
以前から原発に反対しており、自分達の県にも原発の電気が来ている事に胸を痛めております。
今回の震災で電気が復旧した後も、家の中での電気の暖房は一切使用せず、灯油の暖房も一つだけとし、外で過ごすのと同じ防寒着を来て妻子と家の中での生活を、暖かくなるまでおくっていました。

電気毛布は確かに暖かいでしょうが・・、その電気の為に苦しんでいる方々の事を考えると、被災され避難所、あるいは仮設住宅の中でご不便な生活をされていらっしゃる方々への支援として電気毛布を送られ、気持ちよく使える方々と、複雑な思いをされる方々とが混在するような気がし、当事者ではないのですが・・、複雑な思いを感じました・・。どこか都会的な支援に感じました・・。

Comment from admin
Time 7月 26, 2011 at 1:07 am

ご意見ありがとうございました。電気のために苦しむ人、恩恵を受ける人、様々なお立場があると思いますが、どの人も多少とも電気を使わなければ生活が成り立たないのも事実です。今回の原発事故のあまりにも大きく悲しく、尊い犠牲を無にせず、今後、発電手段は変わっていくべきだと思います。

震災支援で出会った方たち、全ての方ではありませんが、手軽で暖かいので、これまでも電気毛布を使っていらした方が多く、津波で流され、冬になる前に買わなくちゃとおっしゃっています。季節商品で人気のある物を買うことがいかに大変かを、この支援を通して知ったので、希望される方にプレゼントしようと思いました。車を流され、お店も少なくなった今、遠くまで行けないお年寄りや障がいのある方は尚更入手が困難です。お金も震災後「湯水のように出ていく」と、今後の生活資金を心配していらっしゃるので、必需品として買われる物を支援することで僅かでも出費が抑えられたらいいなと思っています。

やや落ち着いたこの頃の方が却って甦る震災の時の記憶に苦しみ、将来にもなかなか展望を見出せないでいらっしゃる方の多い状況で、皆さんが恐れていらっしゃるこの冬を乗り越えること、それが一番の優先課題だと思っています。
何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

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